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不動産買取と仲介の違いとは?
カテゴリ:岐阜市の不動産売却  / 投稿日付:2025/05/30 08:38



こんにちは。岐阜市の不動産売却に強いセンチュリー21 フジ開発の上田です。

不動産を売却する方法には「仲介」だけでなく、
「買取」という選択肢もあるのをご存じでしょうか?

 

「すぐに現金化したい」

「周囲に知られず売却したい」

「内見対応が難しい」

 

そんな方に選ばれているのが不動産買取という売却スタイルです。

 

今回は、不動産買取とはどんな方法か?、仲介との違いや、
メリット・デメリットについて分かりやすく解説していきます。

 
 
 





 

✅不動産買取とは?

不動産買取とは、不動産会社があなたの不動産を直接買い取る売却方法です。

仲介のように「買主を探して売る」のではなく、
売却先が最初から不動産会社に決まっているのが特徴です。



✅仲介との違いを簡単に比較!

 



✅不動産買取のメリット

① すぐに現金化できる

通常の仲介だと売れるまで数ヶ月かかることもありますが、
買取なら不動産会社が即時で買い取ってくれるため、
スピーディに資金化できます。

急な引越し、ローン返済、相続整理など、
時間に制限があるケースに特に向いています。

 

② 内見や広告活動が不要

買取では一般のお客様に見せる必要がないため、
室内の準備や片付け、プライバシーの心配が不要です。

「人に見られたくない」「生活中の内見がストレス」という方にとっても安心です。

 

③ 瑕疵担保責任が軽減されることが多い

中古住宅を仲介で売却する場合、
引渡し後に「設備が故障していた」など
買主からのクレーム対応が必要になることがあります。

 

一方、買取では多くの場合、現状のまま売却できるため、
トラブルのリスクを大幅に軽減できます。

 

④ 仲介手数料がかからない

通常の仲介売却では「成約価格×3%+6万円+税」の
仲介手数料がかかりますが、買取なら仲介手数料は原則不要。

結果的に仲介での一般的な売却と手取りで
比較するとそこまで差がない場合もあります。



✅不動産買取のデメリット

① 査定額は仲介より低め

最大のデメリットは、売却価格が相場より低くなること。

不動産会社は買取後に再販売を行うため、
その仕入れ値として価格が抑えられる傾向にあります。

 

ただし、「価格は下がっても、早く・確実に売れる」という点に価値を感じる方も多く、
状況によってはむしろ買取の方がメリットが大きいケースもあります。



✅こんな方に買取はおすすめ!

・急いで現金化したい(転勤・離婚・相続など)

・内見対応やチラシ掲載を避けたい

・室内の荷物を片付けずに売却したい

・売れるかどうか不安な物件を確実に売りたい

・古家・空き家・リフォームが難しい物件を処分したい

 

一方、「少し時間がかかってもできるだけ高く売りたい」という方は、
仲介での売却が適しています。



✅買取 or 仲介、迷ったらどうする?

どちらの方法にもメリット・デメリットがあるため、
両方の査定を受けて比較検討するのがおすすめです。

 

センチュリー21 フジ開発では、仲介も買取も両方対応可能ですので、
お客様のご希望や状況に応じた最適なご提案が可能です。



✨まとめ|買取は「スピード・確実性」重視の方におすすめ!

「不動産をすぐに売りたい」「確実に手放したい」

そんな方にとって、不動産買取は非常に有効な選択肢です。

 

もちろん、できるだけ高く売りたい方には
仲介の方が向いていることもあります。

だからこそ、信頼できる不動産会社に相談し、
自分に合った方法を選ぶことが大切です。

 

 


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