カテゴリ:岐阜市の不動産売却 / 投稿日付:2026/05/15 08:34
実家を売るときに最初にやること|手続きの順番をわかりやすく解説
こんにちは。岐阜市の不動産売却に強いセンチュリー21 フジ開発の上田です。

「実家を売ることになったけど、何から始めればいいのかわからない…」
相続や住み替えをきっかけに実家の売却を検討する方は多いですが、
手続きの順番を間違えると時間や手間が増えてしまうこともあります。
ここでは、スムーズに進めるための基本的な流れを、わかりやすく解説します。

01.名義(所有者)を確認する
まず最初にやるべきことは、「その家の名義が誰になっているか」を確認することです。売却は名義人しか行えないため、ここがスタート地点になります。
✔ チェックポイント
・登記簿謄本で所有者を確認
・亡くなった方の名義のままになっていないか
・共有名義の場合、誰が権利を持っているか
相続が発生している場合は、次の手続きが必要になります。
02.相続手続きを完了させる
名義が亡くなった方のままの場合、そのままでは売却できません。相続人を確定し、正式に名義変更(相続登記)を行う必要があります。
✔ 手続き内容
・戸籍謄本の収集(相続人の確定)
・遺産分割協議の実施
・相続登記(名義変更)
2024年以降は相続登記が義務化されているため、早めの対応が重要です。
03.物件の状況を整理する
売却前に、家の状態や必要な情報を整理しておくことで、その後の手続きがスムーズになります。
✔ チェックポイント
・築年数やリフォーム履歴
・設備の状態(給湯器・水回りなど)
・境界や土地の状況
・残置物(家具・荷物)の有無
この段階で「そのまま売るか」「片付けるか」の方針も考えておきましょう。
04.不動産会社に査定を依頼する
次に、実際にどのくらいで売れそうかを把握します。1社だけでなく、複数社に査定を依頼するのが基本です。
✔ ポイント
・査定価格の根拠を確認する
・地域に強い会社を選ぶ
・担当者の対応や提案力も比較する
価格だけでなく「売り方」の提案も重要な判断材料です。
05.売却方法と価格を決める
査定結果をもとに、「仲介で売るか」「買取にするか」など、売却方法を決定します。
✔ 判断ポイント
・時間をかけて高く売りたい → 仲介
・早く確実に売りたい → 買取
・売却期限や事情に合わせて選択
最初の価格設定が、その後の売れ方を左右します。
06.販売開始〜契約・引き渡し
売却活動がスタートした後は、内覧対応や条件交渉を経て、契約・引き渡しへと進みます。
✔ 流れ
・広告掲載・内覧対応
・購入申込・条件交渉
・売買契約の締結
・決済・引き渡し
この段階では、不動産会社と連携しながら進めることが大切です。
まとめ
実家を売るときは、次の順番で進めるのが基本です。
1.名義の確認
2.相続手続き(必要な場合)
3.物件状況の整理
4.査定依頼
5.売却方法と価格の決定
6.販売〜契約・引き渡し
最初のステップを正しく進めることで、その後の流れがスムーズになります。特に相続が関係する場合は、早めの準備が重要です。焦らず一つずつ整理しながら進めていきましょう。
【よくある質問】
Q:まだ親が住んでいる状態ですが、今のうちに査定だけしておくことは可能ですか?
A:はい、もちろん可能です!
私たちプロがよくお伝えしているのは、実際に家を空ける前から「今の価値」を知っておくことで、将来の介護費用や住み替えの計画が立てやすくなるということです。
まずは外観や周辺環境から概算を出す「机上査定」であれば、親御様に負担をかけずに進めることもできます。
早めに動いて選択肢を増やしておくことが、後悔しない売却の第一歩ですよ。
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